09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2007.04.11 (Wed)

ぴゅーっとひっぱるらしい料理

久しぶりに、呉(くれ)ネタです。


去年の暮れに、北海道のナマコ工場に泥棒が入り、
大量のナマコが盗まれる・・・という事件があったの、
覚えてらっしゃるでしょうか?



そのとき、ナマコはこう呼ばれてた。




海のダイヤ




いや、ありえないでしょ。
どこがダイヤだっつーの。
褒め過ぎだって。
ダイヤのダの字も引っかかってないって。マジ。


海のミルク⇒牡蠣
海のバター⇒ウニ
海のダイヤ⇒ナマコ


ほらね、変でしょ。
海のウ●コが正しいと思う。
(正しすぎて、ダメなのかな)





ナマコにはトラウマがありまして。

幼稚園に入る前の幼き熟子。


目の前で生きたまま掻っ捌かれて
醤油と酒が入ってグラグラと煮えたぎる鍋に
ぶち込まれた哀れで、奇妙な、地球内生命体・・・。


それがナマコでした。


以来、ナマコは食わず嫌いです。



しかし、長じて酒をたしなむようになると、
「おつまみ」という世界で、再びこやつにあったわけです。



酢の物でした。




これがうまかったのであります。
さっぱりとしてて。
触感がなんともいえなくて。




そりゃ、地球内生命体ですけど。



酒を愛するものとして、
そのパートナーというべきつまみには、
平等でありたい熟子なのでした。(偽善者)




しかし、トラウマは再び熟子を襲う。




新婚旅行で行ったフィジー


朝の散歩で、
さんご礁の美しいマナ島の海岸を歩いていた。




ぶにょり。





そこには、ふかふかの白いパンがあった。
そう、ハイジがおばあさんの為に都会からアルプスの山へ帰るときの、
お土産にした、あのパンですよ。



なんで、ここにパンがあるのかなー?




んーー?




パンは自らブニブニと動き出した。
そして、私が踏んでしまったところから、
若干赤くなっていったのだ。




ナマコーぉー!




 
  たぶん、ジャノメナマコだとおもう。
  白い砂なので、擬態していた可能性もあり。
   ⇒ジャノメナマコ






悲劇はさらに訪れた。



フィジー本島のホテルビーチ。
泳いではいけないエリアで、シュノーケリングをしてしまったのだ。

なぜ、泳いではいけないかというと、浅瀬で珊瑚があるから。
珊瑚といえば、美しい魚を想像するが、
シュノーケリングでギリギリ腹をこすりそうな浅瀬の珊瑚は、
まさに凶器の何者でもない。


そして、ヤツはいた・・・


洗濯機の排水ホースのような・・・ヤツ。



 心臓の弱い方は見ないほうがいいです・・・

  ⇒こんなの



これが、浅瀬の珊瑚礁にいるもんだから、たまったものではない。
泳ぐ私の腹すれすれの珊瑚に沢山絡み付いている、こいつら・・・。



久々に、恐怖を味わいました・・・。


さすがに、動いていなかったので、体に触れられることはありませんでしたが。


ただでさえ、コイツがキモイのに、
なぜかそのあたりは、ナマコのほかには青紫色のヒトデしかいなかった。

 ?その名もまんまな青ヒトデ
  ⇒アオヒトデ

きっと、アオヒトデだけだったら、
ここまでアナザーワールドじゃなかったと思う。

神がこいつらに、機敏な動きを与えなかっただけ、感謝すべきなのかもしれない。

フィジーの危険区域は本当にキケンであった。





さて、前置きが長くなったが、呉の島にはナマコが沢山いるらしい。
倉橋島には岸壁に沢山のナマコがおり、島の人が「よく踏んだ。キモチワルイ」といっていた。
どこも同じなんだなぁー・・・

しかし、フィジーと違うのは、何でも食べてしまう日本人の恐ろしさ。

そう、スーパーに売っているのよ。

ナマコちゃまが。

ナマコ.JPG


こんな風にパッキングされて。
え?良く見えない?



そうなのよー。
このパッキングの中には・・・


生きたナマコがいらっしゃるの。



しかも、大・中・小、とね。
3匹パック。




・・・。




どうやって、料理すんだよー?!





呉の主婦さん「うちの母親が、ぴゅーっと引っ張って取り出して切り分けていたよ。」




え?
ええ?
ええええ?


なにが、「ぴゅー」なんでしょう。
どこを、「ぴゅー」なんでしょう。




呉の主婦さん「うーん、よくわからないけど、なんかぴゅーっと引っ張っていたなぁ。」




なにやら、ぴゅーっと引っ張んないと、調理過程には入れない模様。
それ以前に、ナマコには触れないのだが・・・。




ジーザス!




でも、ナマコは美味いので居酒屋では必ず注文します。
すでにぴゅーっと引っ張って取ったヤツをネ(*´д`*)♪

ちなみに、呉のナマコ料理は、「若干ピース大き目」になっております。
原型はたやすく想像できてしまう、ピースなのであります。



それにしても、幼き日の熟子をトラウマにした母は、何故調理法を知っていたのだろうか・・・謎。


cross_04.gif

早川いくを著
 その名のとおり変な生き物を集めた本。
 オオイカリナマコも載っているそうだ!
 怖いもの・・みたさ・・・あるわ。

 ちなみに、ナマコは海の掃除屋さん。
 魚の排泄物をキレイな砂にしてくれます。






TWITTER
スポンサーサイト
00:00  |  カテゴリ未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

Re:ぴゅーっとひっぱるらしい料理(04/11)

私も酢の物として出来上がってるナマコは大好きです。

肴サイコー☆

ウチの相方の実家が山口なんですが、里帰りすると

お義母さんがぴゅーっとやってましたね。

一度「やってみる?」と言われましたが

見てるだけでイッパイイッパイでした・・・orz

美味しいとはいえ、原型はあまり見たいものではないです。ハイ。
yona |  2007.04.12(木) 09:48 | URL |  【編集】

Re[1]:ぴゅーっとひっぱるらしい料理(04/11)

yonaさん

>お義母さんがぴゅーっとやってましたね。



下関の唐戸市場では、バッドに生きたまま・・・っての、見ましたよ。

基本、活け作り?

生きているものを買いたくない生物だと判ってください・・・あうあう。



>一度「やってみる?」と言われましたが

>見てるだけでイッパイイッパイでした・・・orz

>美味しいとはいえ、原型はあまり見たいものではないです。ハイ。



はうあ!

ぴゅーの正体をご存知なんですね!!



ぴゅーっとはしたくないけど、怖いもの見たさもあります(笑)

熟子 |  2007.04.12(木) 18:42 | URL |  【編集】

久しく食べてないなぁ。

ナマコ。

我が家でこれを食すのは私だけ。

なので買ってきても食べ切れん・・・自然と買う機会も減るのでした。

うまいよね。自分で調理した事はないけど。



幼き頃、海辺で大量のウミウシ達をかき集めて『ウミウシ牧場♪』って、遊んでいた私には何の抵抗もありませんぜ。あの姿。



ちなみに、ナマコは冬の季語だそうですね。

『取り落とし 取り落としたる ナマコかな』

高校の時に習った、江戸時代だかの句です。

なんじゃこりゃ・・・と、頭にこびりついてます。
chamy-kin |  2007.04.12(木) 21:32 | URL |  【編集】

Re:久しく食べてないなぁ。(04/11)

chamy-kinさん

>なので買ってきても食べ切れん・・・自然と買う機会も減るのでした。



そういえば、あの量・・・食べきれるものなのでしょうか・・・。



>幼き頃、海辺で大量のウミウシ達をかき集めて『ウミウシ牧場♪』って、遊んでいた私には何の抵抗もありませんぜ。あの姿。



ぎゃっ☆

ウミウシではありませんよぅ~

どちらも、触れないと思いますが。



ウミウシ牧場・・・なんて癒されそうもない、

かつ非生産的・非能動的な牧場なんだろう(笑)



>ちなみに、ナマコは冬の季語だそうですね。

>『取り落とし 取り落としたる ナマコかな』

>高校の時に習った、江戸時代だかの句です。

>なんじゃこりゃ・・・と、頭にこびりついてます。



ナマコは冬のものらしいですね。

居酒屋で、「旬のもの」に入っていました。

なまこの句はすごい・・・。

何を伝えたいのか、判らなさ過ぎる・・・。

熟子 |  2007.04.13(金) 23:02 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://jukuco.blog52.fc2.com/tb.php/516-024f002a

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。